和と洋を融合したファッション

今回は、着物や帯などを思い出と共にリメイクする株式会社アゲインさんで
販売部門を担当している稲實 健介さんをご紹介させていただきます🙋‍♂️

※ お写真に映っているのは健介さんのお母様で、
同社代表取締役 社長の稲實 房子さんです🙋‍♀️

房子さんの手にかかると、
大切な思い出と共に箪笥で眠っていた着物や帯は艶やかな洋風ファッションに大変身❗️✨

写真のドレスは胴までのビスチェとスカートのセパレートで仕立てられていて、
どちらもサイズ調整可能📐❗️

このセパレート仕立ては

「上下で着回してもらい、長く愛用してもらいたい」という房子社長の想いからだそうです✨

そうした配慮はお客様の思い出を大切にするだけでなく、
「持続可能な開発目標」=『SDG’s』の精神にも繋がります‼️🌏✨

この素晴らしいリメイク技術を是非多くの人々に知っていただきたいと、
販売を担当している健介さんにWFCクラブと九九華聯ショップのお話をさせていただいたところ、

WFCクラブの理念や華聯ショップの趣旨にご賛同いただき、
9月17日(土)にプレオープン予定の
「九九華聯ショップ徳島」に作品を出品していただけることになりました😄✨

健介さんと社長の房子さんから
メッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます✨📣

販売担当の健介さん🙋‍♂️

「商品の販売が伸び悩む中、NFTを活用した新しい販売方法を展開していきたいです。」

「また、九九華聯ショップがもつネットワークを通じて、日本国内はもとより、中国市場への販路拡大にも大きな期待が持っています。」

代表取締役の房子さん🙋‍♀️

「WFCクラブと九九華聯ショップを通じ、
日本に眠っている技術をコラボさせて新たな作品を創造したいと考えています。」

「徳島では古くから林業が盛んで木工職人がたくさんいるので、
『着物と木工を融合させた室内装飾』を手掛けてみたいです。」

「徳島県内だけではなくWFCクラブのネットワークで全国の職人、技術者と何か新しい物を創造できたらと考えています。」

と、会社を挙げてWFCプロジェクトに期待を寄せてくださっています🏢✨

健介さんは販売の他にもチラシやオリジナルグッズの作成にも携わっており、

2014年には徳島大学、徳島県立工業技術センターとともにぬいぐるみロボットの共同研究を開始🧸

共同開発した徳島県のマスコットキャラクターである「すだちくん」バージョンのロボットを事務所に設置されています🤖✨

株式会社アゲインさんでは
ドレス以外にもスリッパやテーブルセンタークロスなど様々なアイテムを製造、販売しておられ、

「九九華聯ショップ徳島」でもお取り扱いさせていただく予定です🏡✨

徳島支社では今後もWFCクラブ会員の皆様の夢実現に向けて取り組んで参りますので、

引き続き応援のほどよろしくお願い致します🙇‍♀️🙇‍♂️

本日もお読みいただき有難うございました。

〜DDE 四国本社〜

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